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成田 徹 第11期

東京藝術大学音楽学部器楽科サクソフォーン専攻卒業。同大学大学院修士課程音楽研究科修了。第2回大曲新人音楽祭コンクールにてグランプリを獲得。東京文化会館主催新進音楽家デビューコンサートに出演。映画「アヒルと鴨のコインロッカー」制作に参加しソプラノサクソフォーンを担当。1998年と2003年には都内にてソロリサイタルを開催。またTrio-SHIZUKUメンバーとして2004年と2014年に東京オペラシティにてリサイタルを開催する。当協会オペラ公演においてはフンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」、シュトラウス「こうもり」、モーツァルト「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」、レハール「メリー・ウィドー」、ビゼー「カルメン」、プッチーニ「トゥーランドット」、猪間道明「セーラ」などの指揮者を務める。現在洗足学園音楽大学、淑徳大学非常勤講師。国立音楽院指導講師。サクソフォーンを大室勇一、藤沢和弘、冨岡和男、須川展也、C.ドゥラングルの各氏に師事。