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神野優子

5歳より才能教育でヴァイオリンを始める。都立駒場高校音楽科(現・都立芸術高校)を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。新星日本交響楽団(現・東京フィルハーモニー交響楽団)に所属し、新星カルテットのメンバーとしても活動する。その後、ハンガリー国立リスト音楽院に留学、ヴィルモシュ・タートライ教授のもとで独奏と室内楽を学ぶ。リスト音楽院にてリサイタル開催。帰国後、青山タワーホール、浜離宮朝日ホール、カザルスホール、津田ホール等でリサイタル開催。現在は独奏活動と共に室内楽の分野でもフローラ弦楽四重奏団を結成し活動している他、埼玉室内オーケストラのコンサートマスターもつとめている。ヴァイオリンを井上武雄、服部豊子、三瓶十郎、和波孝禧、ヴィルモシュ・タートライの各氏に師事。